2007年7月19日 (木)

『鐵假面(てっかめん)』

唐ゼミの『鐵假面(てっかめん)』川崎公演を6月23日に見てきました。

女性の内部に潜り込むような、誰もがかぶり続ける鉄仮面を割り砕いて何かを見ようとするような、そんなイメージを感じました。 そんな中に潜り込まされる恐怖、でも、のぞききってみたい欲望。 今週末、鐵假面の中をのぞき込むため、唐ゼミテントに再度向かうつもりです。 

以下の写真は、重要なシーンが多数入ってますので、まだ見ていない方は、ご注意ください。

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2006年8月19日 (土)

秋公演!!プレリリース

唐組より、秋公演のプレリリースが届きましたので、ご報告します!!(とりあえず抜粋です)

唐組第38回公演「透明人間」  作・演出=唐十郎

  うだる夏、時を駈ける男の衣装を踏め!

その水色の透けた皮膚と牙に気を付け、じっと・・・・・・

[役者陣] 

唐十郎/十貫寺梅軒(客演)/鳥山昌克/久保井研/辻孝彦/稲荷卓央

藤井由紀/赤松由美/丸山厚人/多田亜由美/高木宏/岡田悟一

気田睦/野村千絵 他

[スタッフ]    宣伝美術:合田佐和子

                作曲 :石川孝彦/大貫誉

                      版下製作:森崎偏陸 

                       舞台美術:劇団唐組

                         制作 :劇団唐組制作部

[日時公演場所]

吉祥寺=井の頭恩賜公園内・三鷹の森ジブリ美術館木もれ日原っぱ

10月8日(日)9日(祝)/14日(土)15日(日)/21日(土)22日(日)

池袋 =雑司ヶ谷・鬼子母神

10月27日(金)28日(土)29日(日)

[開演時間]  毎夕7時(6時30分開場)

[入場料]  前売券 3,500円    当日券 3,600円 

*入場整理券(前売り券と引き換え)及び当日券は、午後一時より受付にて発行いたします。                                               

*独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。

[前売り開始] 9月3日(日)

[チケット取り扱い]      唐組      電話03-3330-8118    

                    電子チケットぴあ  電話   0570-02-9999・9988

                            イープラス   http://eplus.co.jp/karagumi/

[問い合わせ]   唐組 電話03-3330-8118

[物語]  

 「水を恐がりますので、水を遠くにやって下さい」  

 町内に狂犬がいるという噂は、こう書かれた小旗を手に、犬に付き添う一人の男が発端だった。保健所員・田口はその噂を調査していくうちに、その男・合田と犬の時次郎が棲む焼鳥屋にたどり着く。しかし、元軍用犬調教師・合田が時次郎の保護を拒む中、ついに少年を咬んでしまったのは、時次郎ではなく、合田のかつての同僚の息子・辻という男のほうであった。

 犬に魅せられ、「モモ」と名付けた犬と「水中花の誓い」を交わした亡き父の意志を継ぎ、辻は焼鳥屋で働く「モモ」という名の女を世話し始める。父の形見の革ジャンを着て・・・・。

 「僕だって分かんないよ。なぜ、あいつを助けたのか、でも、五月雨の歌を聞いちゃったせいなんだ。夜のひさしに当たる五月雨は、誰の涙かっていう。ーーあれは透明人間が歌っていたんじゃない。孤独な男の歌だった。」

 初演から16年、珠玉の名作『透明人間』に唐自ら手を加え、状況劇場の名怪優・十貫寺梅軒を、咬まれた少年役に配し、この秋、四度よみがえる!!

 舞台は煙立つ焼き鳥屋。薄紅色の水中花に宿る記憶が時代を越えて、夏の雨と共にあふれ出すーー

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