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2006年6月12日 (月)

唐ファン2

このブログを読まれている方なら、お気づきとは思いますが、「唐ファン2」に、「紙芝居の絵の町で」の写真アップを開始しました。 まだ、掲載量が少なくてすいません。あっ、一枚目の辻さんは、「カーテン」での辻さんです。まだ訂正が間に合っていません。すいません。

http://homepage2.nifty.com/karafan/

動画は入れてませんので、動画をごらんになりたい方は、このブログから見てください。

「紙芝居の絵の町で」も、残すは土日のあと2日。ぜひ、ぜひお見逃しなく!!! 唐さんの台本のすさまじいほどの情報量、一文一文が独立した詩のような美しくも切ない響き、そして現在最高の劇団員の演技力、存在感、独創力!! 現在を生きていてい、唐組をテントで見ないのは、大損であります!!

前回コメントくださったひまわりさん、ありがとうございました。しかし、「野戦の月」に関しては、私もただ一人の観客にすぎませんので、情報掲載は難しいかもしれません。 「風の旅団」は「野戦の月」と「独火星」に分かれ、今は兄弟劇団のように活動しているようです。「独火星」は今度10月頃公演あるようですから、ぜひごらんになってください。

ふえきさん、いつもコメントありがとうございます。 唐さんの世界には、政治色はないですよーー。(^^)/   唐さんは、すごく賢い人なので、当然政治的な意見も持っていると思いますが、あえて舞台にそれは持ち込むことはしないというか、持ち込んだり、芝居を政治的なことに利用されるのが、いやなのだと思います。 芝居を、純粋に芝居としてめちゃめちゃ好きなので、政治的な色が加わるのは嫌いだと思います。 ごくまれに、政治に絡むように見えることがありますが、政治色というよりかは、こういう政治的考えは嫌いだーー、というような好き嫌いの世界で、舞台にごくごくまれにのるだけだと思います。 僕的な印象では、状況時代から、唐さんについて、政治とか思想がらみのことが語られていることがありますが、ほとんど周りが勝手に騒いでいるだけで、唐さんは、ひたすら芝居が好きで、芝居を通して、時代時代の人の心の真理を解き明かしてくれているだけだと思っています。 唐さん、最高です!!!

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2006年6月 5日 (月)

野戦の月

「紙芝居の絵の町で」のチラシ、写真などの情報は、マイフォトをご覧下さい.。また、動画は5月9,16,27日の記事に公開しています。(^^)/

今回は、唐さん関係じゃないんですが。

4日の夜は、「野戦の月」という劇団の公演に行ってきました。 私は、「風の旅団」という劇団名の頃から、20年来見ています。 多少抜けもありますが・・・。 

今なお、アングラの空気を色濃く残す劇団と思っています。 今夜の公演も、力の入った舞台でした。 政治色があるのですが、私は、正直言って何が正しくて、何が間違っているかということまでは分かりません。 しかし、この劇団を見るたびに、自分が帰属している日本という国、そのことに思いをはせます。 そして、世界の中の、特にアジアの中の日本の存在を考えてしまいます。 また、自分のルーツや今幸せな日本人として暮らしていることに思いをはせます。(なにが幸せかはまたべつの議論ですが・・) 世界中の人たちと仲良くできたらいいのに、という個人の思いだけでは、世界はどうしても回らないのですよね。

5日(月曜)まで、公演しています。 純粋に芝居としてみて、独特な魅力にあふれている「野戦の月」。 興味があって、時間のとれる方は是非いってみて下さい。 京王線、八幡山駅の近くで、環八沿いのテントです。 唐さん関係でないこともあって、リンクは張りませんが、ググッてみれば、すぐにホームページにたどり着くと思います。

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2006年6月 2日 (金)

秘密の花園

4月に北千住に見に行った「秘密の花園」の話しです。

場所は、見慣れたテントではなく、夜光にはちょっと居心地が悪いような立派なホール。でも、座り心地のいいシートは快適、快適。 

広さは、テントの数倍はあるでしょう。 でも、鷹さんの殿があらわれると、あら不思議。 鷹さんが、舞台空間に広がって、そのまま客席まで進入、侵略、大潜入。(もちろん、実際に客席に来るということではないですよ。) めいっぱいお馬鹿のような大暴れなのに、なんて切ない”殿”なんだろう。 金さんが、48段式を踏み込めば、軽薄カジカの涙が降りこぼれて、客席に舞い込むようだ。 切れた小指と新婚生活。 部分が全部で、部分を愛せば全部を愛するか。 ああ、この涙も軽薄カジカの心が吹きこぼれて、なんて切ないんだろうなあ。 梅軒さんの張る糸が、あっちとこっちの世界を切り裂き、行ってはいけない、のぞきは許さぬと、いつしか私にからみつく。 

三田さんは、年齢を感じさせないかわいらしく、りりしい演技。 

そして、美仁音さんの並み居るベテランをものともしない舞台での存在感。 あっ、紛れもない唐さんの存在感。 でも、彼女は、「私は私よ」と舞台での主張が伝わってきて、ちょっとびっくりするほど。 もちろんかわいらしい。P1070069

久しぶりに見た「秘密の花園」は、色とりどりの砂金をばらまいたような舞台で、私の前に出現して、そして張られた糸の向こう側へと消えていきました。

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