2019年7月 8日 (月)

エダニク

久しぶりの書き込みが、唐さんの作品ではありません。もちろん、ジャガーも蛇姫様も見ました! おもしろかったです!!

で、今回の主題、エダニク。大鶴佐助君が出ているので見に行きました。

中身を十分に確認していったわけではないのに、何故か前夜に、映画「いのちの食べ方」を見ました。

全くの偶然で、しかし、不思議なこともあるもんです。

エダニク。おもしろかった!! 3人の役者だけで演じられますが、その雄弁なこと。

キャラ立ちが強力で、言葉が、客席に打ち込まれてきます。

そして、佐助君の、次々と出される表現! その多彩ぶりには感動です。引き出しがいっぱいある。

表現が、言葉以上に、感情や情景を、客に投げかけてきます。

時に、あっ、これ、舞台で見た唐さんだ!!と思うことも。

唐さんの本とは違う世界ですが、すばらしい作品と思います。おもしろい。

7月15日まで。 まだ、見てない方は是非!

 

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2015年11月28日 (土)

唐ファンホームページに関するお知らせ

唐ファンの更新用のパソコンが故障してしまい、現在、大きな更新が困難です。

また、忙しさにかまけている内に、ホームページのスペースを使用している@niftyの方で、掲示板の使用が不能になってしまいました。

ご覧の皆様には、大変なご迷惑をおかけしますが、しばらくお待ちいただけるよう、どうぞよろしくお願いいたします。

しばらくとは、どれくらいかと申しますと、来年早々までには、何とかします。

別ページなどにご案内しますが、管理人の夜光の劇団 劇団夜行列舎で、 ゴーレムの記憶~ジャガーの眼編 を12月27日、29日に上演します。どうぞよろしくお願いいたします。

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2014年10月14日 (火)

紙芝居の絵の町で が始まりました!

唐組の秋公演、紙芝居の絵の町で が 10月11日に始まりました。

12日に見てきました。
最近は、唐さんとは関係ない劇団の舞台を結構見ていますが、やはり、唐さんの作品は、心に入ってくる力が圧倒的です。
初演とは、キャストが違いますが、あたかもこのキャストで作られたと思わせるように演出され、役者陣が好演し、広がり感と凝縮感が交互にやってくる素敵な舞台です。
唐ファン トップページには、12日の写真を載せてしまいました。 これから見る方には、申し訳ないのですが、写真と舞台とは、その存在感が全く違います。 もし、見に行くか迷っている方は、見逃さず、是非、見に行ってください。
どの役者さんもすばらしいです。
僕は、今週も見に行こうと思っています!(^-^)

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2014年6月29日 (日)

ドクター弁

唐ファンなら当然ながら 新宿梁山泊「ジャガーの眼」を見てきました。

初演も見ました。目黒不動でした。その後、いろんなバージョンを見てきました。

初演のNHKのビデオは当時の演劇青年たちの宝物のように、たくさんの演劇人が何度も見てきました。 初演は主演男優がダブルキャストで、私が見たのは、千野宏ではありませんでした。

その時のドクター弁は、もちろんあの金守珍!!! そのドクター弁は、まだ大学生だった私の心をえぐるように跳ね回り、肉体の一部を追うものなどなく、追われようとする一部などない!と、言葉のナイフを、観客の胸に突き立て、強烈な印象を残しました。

そして、あのドクター弁が、金守珍のドクター弁が、30年もの時を越えて、目の前に出現したのです!!!  これは、誰のものだ!! 肉体植民地のドクター弁が叫ぶと、肉体の一部が、一つ一つ生き始め、蠢き、ざわつき、ついには、はじけてはじけて飛んでいくほどです。  ああ、ドクター弁がジャガーの雄叫びの夕日をあびて、悠然とそこに立っている。それが、舞台空間を昭和の夕日に焼け、サンダル残して消えていった詩人のいる病院に変えていく。 ドクター弁の踊る姿こそ、あるべきだった青春をそのまま、私の心に渦巻かせてくれる、メイルストロームでした。  

もちろん、ジャガーの眼は、どの役者さんも素晴らしく、大興奮させてくれましたが、ドクター弁だけは、もう、何ともいえないほどの、強烈なインパクトで、心を揺さぶりつくしてくれました。 どうしても、どうしても、この気持ちを書きたくて、写真もないまま、このブログに書きました。 

三浦伸子さんの素敵なオペラと婦長役、かわいらしくて、そして舞台空間を占めるその存在感に、やっぱり大興奮でした。

とにもかくにもドクター弁だけは、書かずにいられませんでした。

再演してほしい!!

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2013年11月12日 (火)

唐組公式ブログ スタート! 

糸女郎には、感動しました!

楽日にはいけませんでしたが、その前日、4回目の観劇をしました。 その舞台には、まちがいなく唐十郎がいました。 唐さんの世界が渦巻いてました。 女工と蚕と水晶と青いサメと配水管と大雨の濁流の渦巻きの中、唐さんがいました。

本題です。 唐組公式ブログがスタートしました。 ぜひ、ご覧下さい!!! 唐組ダイレクト発のリアルタイム情報です。

http://ameblo.jp/karagumi/

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2013年8月27日 (火)

赤松さん、岡田さん 客演!

昨日26日、日曜日に浅草で、 劇団ドガドガプラス たけくらべを見てきました。http://www.doga2.com/works/takekurabe2/

赤松さんと岡田さんが、唐組とは違う顔を見せてくれて、これまたとても素敵でした。 赤松さんは、のびのびとあでやかに、色っぽく、涙のシーンも力強さをもったままの切なさを魅せてくれてました。 岡田さんは、怪しげで、ちょっと小ずるい商人でありながら、イキでつやっぽく、なかなかの男前でした。

木曜までです! まだの方は、是非! 

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2013年8月24日 (土)

秋公演糸女郎 ちょっとだけ変更

いよいよ明日から一般前売り開始です。

ちょっとだけ変更情報が入りましたので、お知らせします。 井の頭公園での公演場所の変更がありましたので、ご注意下さい。 ホームページの方も早めに変更いたします。

唐組第52回公演『糸女郎』

湖のある町から蚕(かいこ)という名の女がその体を売りに来た……

作=唐十郎演出=唐十郎+久保井研

[役者陣] 久保井研/辻孝彦/稲荷卓央/藤井由紀/赤松由美/岡田悟一/気田睦/大美穂/土屋真衣/岩戸秀年/西村淑識/大橋奈緒/南智章/大鶴佐助/福本雄樹

[スタッフ] 作曲=安保由夫・佐藤悠介 絵=合田佐和子

[開演時間] 毎夕7時(6時30分開場) [入場料] 前売券 3,500円  当日券 3,600円

* 入場整理券(前売り券と引き換え)及び当日券は、午後1時より受付にて発行致します。* 独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。

[唐組事務所] 〒165-0034       東京都中野区大和町4-3-9       Tel/Fax 03-3330-8118

[物語] 長野県岡谷市。つぶれた紡績工場の跡に出来た繭の納屋工場。そこで夜勤の日、うたた寝してしまったばかりに、川のはん濫に気づかず、流された繭8トンと壊れた座繰。その弁償のために町を去った女・湖村蚕。 中指に蚕と心の痛みを感知し合うという水晶の爪をもつ晶が、彼女を探してたどり着いた先は喫茶店マドンナであった。その店内で人材派遣会社が開く〈女のオークション〉に自ら志願した蚕は、工場の弁済のために十ヶ月の胎内を売ろうとしていた。 流された繭の時間から抜け出せない蚕を引き止めるために晶が差し出した物は、切っ先のとがった一本の水晶だった。晶が水晶剣と名付けたそれは、二度つぶれた工場に、三度目に作られた時計工場のクォーツの名残りで、中指に持つ音叉の形した水晶の爪の親でもあるという…。 4度の眠りと脱皮を経て繭をつくる蚕のように、4度うたた寝した後に夢と現実の狭間で蚕の口から吐き出される一本の絹糸。その境界線をはらむ女に水晶剣が時を伝える――。

[公演場所・公演日程] ※週によって公演曜日が異なりますのでご注意下さいませ。

吉祥寺・井の頭恩賜公園内・旧プール跡地(テニスコート受付向い)  ※ JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」公園口(南口)より徒歩約17分、又は、小田急バスで約10分(丸井前②~⑧番のりば、「万助橋」バス停下車、35m戻った公衆電話より入る)2013年10月5日(土)6日(日)/11日(金)12日(土)13日(日)/18日(金)19日(土)        

●雑司ヶ谷・鬼子母神(「池袋」駅・都電荒川線「鬼子母神前」駅・副都心線「雑司が谷」駅下車)2013年10月26日(土)27日(日)/11月1日(金)2日(土)3日(日)

[前売り開始] 8月25日(日)

[チケット取り扱い] 唐組  Tel 03-3330-8118チケットぴあ  Tel 0570-02-9999イープラス  http://eplus.jp/karagumi/ [問合せ] 唐組 Tel 03-3330-8118

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2013年3月21日 (木)

唐組 春公演 「鉛の兵隊」

遅ればせながら「鉛の兵隊」の情報です。 夜光が大好きな舞台の再演です。とても楽しみであります。

唐組第51回公演
『鉛の兵隊』
スタントマン事務所〈ドタンバ〉から、
二風谷はある日、その兵隊になろうとしていた……
作=唐十郎
演出=唐十郎・久保井研   
[役者陣]  久保井研/辻孝彦/稲荷卓央/藤井由紀/赤松由美/気田睦
岡田悟一/大美穂/土屋真衣/岩戸秀年/轡あずみ/西村淑識
大橋奈緒/吉田芽生/南智章/大友律(劇団東京乾電池) 他

[スタッフ] 
絵=合田佐和子
舞台美術=劇団唐組
       制作=劇団唐組制作部
      
[開演時間] 毎夕7時(6時30分開場)

[入場料] 前売券 3,500円  当日券 3,600円
* 入場整理券(前売り券と引き換え)及び当日券は、午後1時より受付にて発行致します。
* 独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。

[唐組事務所] 〒165-0034
       東京都中野区大和町4-3-9
       Tel/Fax 03-3330-8118

[物語]
幼き日、姉・冴と二風谷と共に故郷・鷹栖で見た、死の大佐・一木清直率いる旭川第七師団の幽霊部隊。今なお、その影に引きずられるかのように、自衛官になった月寒七々雄は、まだ戦禍の残るムサンナ州へと発つのだった。そんな七々雄の身を守ろうと、冴は二風谷にある依頼を申し出る。どっかでいつか「弟にすり替わって」――。
 かつて、路頭に迷う祖母と幼い自分を救ってくれた月寒一家のため、なんとかその依頼に応えるべく、スタント事務所〈ドタンバ〉に二風谷はいた。その二風谷のもとを、ムサンナ州での任期を終えた七々雄が訪れるのだが……。
「暗い渦の底の涯。人はそこをのぞくまい、たどるまいと目閉じ、耳ふさぐのが、常、なりわい……が、あの男ばかりは、その渦を逆からたどり、筋を外れて、歩いてる」
死んだ恋人・ララを今でも追い求める伝説のスタントマン・荒巻シャケの命懸けのスタント、入れ墨師の娘・小谷の奏でる弦音響く中、消えた指紋の渦探し、独りはぐれた鉛の兵隊が、止まった砂時計に手を掛ける。
2012年度朝日賞を受賞した唐十郎。その問題作が、初演から8年の歳月を経て甦る!!

[公演場所・公演日程]
大阪=場所未定
(JR大阪環状線・大阪城公園駅下車)
   4月26日(金)27日(土)28日(日)
岡山=場所未定
   5月3日(金・祝)4日(土・祝)
東京=新宿・花園神社(「新宿」駅・地下鉄「新宿三丁目」駅下車)                        
5月10日(金)11日(土)12日(日)/17日(金)18日(土)19日(日)
東京=雑司ヶ谷・鬼子母神(「池袋」駅・都電荒川線「鬼子母神前」駅・副都心線「雑司が谷」駅下車)
   5月24日(金)25日(土)26日(日)/5月31日(金)6月1日(土)6月2日(日)
東京=新宿・花園神社(「新宿」駅・地下鉄「新宿三丁目」駅下車) 
6月7日(金)8日(土)9日(日)/14日(金)15日(土)16日(日)

[前売り開始] 3月10日(日)

[チケット取り扱い]
唐組  Tel 03-3330-8118
チケットぴあ  Tel 0570-02-9999
イープラス  http://eplus.jp/karagumi/

[問い合わせ] 唐組 Tel 03-3330-8118

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2013年1月22日 (火)

必見!少女仮面

20日日曜日、新宿梁山泊の少女仮面を見てきました。

すごい、傑作です! 必見であります! この記事ずっと読んでいってスクロールすると写真にたどり着きますが、本番見るから見たくないって方は、何とか見ないようにして下さい。

美仁音さんと伸子さんのダイアローグに、ダンスに、歌にと、「時はゆくゆく、乙女は婆に」のイマジネーションの渦に、華麗に、可愛く、そしてどこかどろどろとした血肉や魂をもって、客を、地下の異世界に引きずり込んでくれちゃうのであります。 二人が、本当に、とっても素敵に可愛いいんでありますよ。

もちろん、美仁音さんは唐さんの血を宿らせた少女ですから、その後も、表情、視線、声、歌、が全編に響き渡ります。 これこそ、唐さんが未来に送った当て書きか!!と思わせるほどであります。

腹話術士(染野さん)が存在と不在を、偶像と実像を行き来しながら、「おまえは本当にそこにいるのかーー!」と、問いかけてきます。 誰かにそっくりのこの人形、もう、見ちゃいますよね。 腹話術も見事であります。

金さんが、メンチをきり、狂ったように踊り出すと、もう、めちゃくちゃかっこいいのなんのって。唐さんの言葉が暴力のように吹き荒れ、突き刺さる、快感であります。

ふたりのボーイ(稲荷さん、全原さん)が、機械仕掛けの人形のようにぐるぐると踊り出すと、こっちの頭の中まで、唐さんの腕でぐるぐるとかき回されているよう。  全原さんの叫びが、ぐっと押し寄せる。

ボーイ2の稲荷さんの演技は、もう絶技というぐらい、すごい、すごくて、本当にすごくて、で、笑わずにはいられないのですが、ですが、笑いながら、異世界にこれでもかって引き込まれていくのであります。 さらに、さらに、稲荷さんのすごい舞台が続くのですが、ネタバレになるので、是非是非見て下さい。 夜光には、時に稲荷さんが唐さんに見えるんです。

水飲み男(広島さん)が、現実と亡霊の間を行き来するような、絶叫とだるさを混在させた演技で素敵にたまらんです。

そして、春日野八千代。堂々と、切なく、美しく永遠の処女でありながら醜悪に肉体を求め続ける、美と醜を混在させた舞台のカンナさん。

少女たち三人がかわいらしくも異界に引き込む様にも見とれてしまうのであります。

音響も照明も絶妙なんです。 唐ファンなら、なじみの歌が響き、「一万人の少女の群れ」にワルキューレがかかると、ああもうその幻想的なイメージがあふれかえります。  バックサスところがし、スモッグに走る光束が、地下世界を魔界や風呂蓋上の舞台や湯船の底や深海の底、地獄か天国かーーーとなっちゃうのであります。

文系でもない夜光が勢いで書いているので、いろいろ変なところがあるかもしれませんが、お許し下さい。  唐さんの”言葉”が、暴力を伴いながら色っぽく頭の中をかき混ぜていくような感じですありますよ。

もう、絶対、必見です。 27日までですので、ぜひ、見に行く予定を立てて下さい!

新宿梁山泊 少女仮面 

ちょっとネタバレになるので、以下の写真は、あまり見ない方が良いかもーーであります 微妙にベスト写真はわざと外してありますのであります。

Dscf5999_2 Dscf6022_5 Dscf6054_3 Dscf6085_2 Dscf6106_2 Dscf6109_2 Dscf6200_2  

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2013年1月 8日 (火)

「唐ファン」サイトへのアクセスについて

1月7日に掲載したように、「唐ファン」サイトをリニューアルしております。
しかし、なぜか以前のURLでアクセスいただきますと、新しいトップページが開きません。 
原因究明中ですが、とりあえず、今までのURL
http://homepage3.nifty.com/shibai/
に index.html を追加で、
http://homepage3.nifty.com/shibai/index.html
として、アクセスして下さい。
これで、新しいトップページが開きます。
ご面倒かけますが、よろしくお願いします。

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